ライドシェアと北海道の物流について説明を受けました。
ライドシェアは
・自家用車活用事業→日本版ライドシェア
・自家用有償旅客運送→自治体ライドシェア
の2つがあります。
ライドシェアは、今後の市町村の状況に応じて改変していくとのこと。
また、白鳥台等の空白地域・時間において、例えば住民がアプリ等で決められたルートを送迎すること(日本版ライドシェア)は可能だそう。
ただ、タクシー会社との労働の契約については厚生労働省と見解が分かれていて、まだまだ精査しなければいけない課題もあるとのことでした。
また、地域公共交通等会議で議論がまとまらない(合意形成ができない)場合、首長が判断できるようになりました。
最近の取組状況はこのサイトがわかりやすいです。
もっといろいろ勉強したいと思います。