室蘭消費者協会の総会に出席しました。
生活弱者をつくらないため「育てる」「支える」「発信する」消費者運動の推進をされております。
食品ロス削減のためのフードドライブ活動にも取り組まれており、令和4年度は8回で88㎏の食品を室蘭市社会福祉協議会に寄附されました。
室蘭ガスさんにもフードドライブのボックスが設置。
5/14開催の室蘭・祝津さくら公園まつりでも実施するそう。
すばらしい🌟
社協事務局長の高木康氏の研修もありました。
社協が実施しているフード・パントリー(パントリーは貯蔵庫という意味)活動は、生活困窮者や子ども食堂・地域食堂など、さまざまな人や団体を支えております。
今は課題が複合化していることもあり、待っているだけではなく、お困り世帯へ自ら出向く”アウトリーチ”が効果的だと言われております。
困っていることをなかなか表に出せない人も多いかと思います。
困っているときはお互い様の精神で、助け・助けられ、人とのつながりの中で生きていける社会になるといいな(*^-^*)
社協が中心となって、人*団体*支援をつなぎ、やさしい社会の実現のための大きな役割を果たしていることを改めて認識しました。
ありがとうございました!