3/27から毎週土曜日の朝9時から10時半まで、コーチングを学んできました。
その講座が本日終了。今までの学びを通したプレゼンを行いました。
日本の各地の志のある方々に出会えて、とても味わい深い時間でした。
カメラマンの原さんが「コーチングは愛」と言っていたのが、最後に「どどっっ」と実感を伴って感じました。
本当に「愛」なんです。
相手を待つことも。
相手の可能性と創造性を信じることも。
もちろん、自分に対しても。
コーチ的関わりができる人が増えると、社会が変わっていくでしょう。
メンバーには経営者の方もいたので、そこの会社は働くことへの質的変化が生じ、
その会社に関わる人にも伝わっていくだろうな。
個人の「あり方」が変わることで、その人と関わる人・社会にも影響が伝播していく。
まるで「バタフライ効果」みたいに。
そういう自分がいるところからどんどん変化が起こせるのがコーチングの醍醐味かも。
私自身は、このコーチングの在り方を仕事にどう生かしていけるのかまだ未知数。
人の可能性を信じることは、未来の明るさに繋がっていくと思っています。
市民の声、制度のずれ、行政職員の思い・・・など、いろいろなものを調整し、修正し、
お互いの立場を理解し、そして、未来に向けてみんなで進んでいく。
私はそういう「場」でありたいと思っています。
私が受講したコーチングはこちらのCAMという団体です。
「愛と尊重の文化を体現する」にコミットしています。
言葉だけ聞くと??かもしれませんが、受講後は同じ言葉がまったく違った風に聞こえてくると思います。
7月からコースが始まります。ご興味のある方はぜひ。