2/20-21にオンラインで「コミュニティーオーガナイジング」の講座を受講しました。
コミュニティーオーガナイジングとは、簡単に言うと、普通の人が仲間と社会を変える方法かな。
自分を語り、活動を語り、そして戦略をたて、ゴールに向かう。
その根底を支えているのは「共有する価値観」。
オンラインではありましたが、その「価値観を共有する」ことを体験しました。
なんとも言えない「人とのつながり」を感じました。
今も、チームメンバーはバラバラな所に住んではいるけど、繋がっている感覚があります。
興味のある方はぜひ受講してみてください。
個人行動が好きな私が、人と一緒に活動することの可能性に触れた講座でした。
もっと感想を聞きたい方、連絡ください(笑)
2/23は「ルールメイキング」という、校則を変えた中高生の発表をオンラインで見ました。
カタリバというNPOと経済産業省が行っています。
学生時代にルールを変える体験は、社会で生きていく上でとても貴重。
ルールがなぜあるのか、なぜ必要か、ルールである必要があるのか等問い直す。
そして学校だけではなく、地域の人の意見も聞くながら、どうしていくのかを皆で決めていく。
すごいな。室蘭の学校でも取り組んでほしいな。こういう体験は大きくなってからも、
「自分たちで社会を変えられる」という気持ちにつながっていくと思います。
ふたつのオンライン研修を通して、人と協力しながら社会を変えていくことに、
希望を感じました。