尊敬する精神科医で元衆議院議員の水島広子先生のTwitterで、
「地に足の着いた」について「評価や決めつけではなく、あくまでも自分の立ち位置から届く範囲で書かれたもの、かな。」とありました。
そういう感覚、いいなぁと思います。そうありたいと思います。
コロナのニュース等でも「~あるべき」という主張は多く、確かにそうなのかもしれませんが、「べき」「べき」攻撃にちょっと疲れてました。自分の中でリフレインされているだけなのですけど。
『自由からの逃走』という本を読んでいるのですが、私の理解する範囲において「自分の考えってなんなんだろう?」とわからなくなりました。正確にはもともとわかってはいなかったのですが、それがさらにわからなくなりました。
「べき」を手放して、違う角度から物事を捉えられるようになりたいです。
そういうコミュニケーションをとれるようになりたいです。
まずは自分とのコミュニケーションから始めてみよう。